謝辞 (実際の修論に書けるわけないけど感謝はしたいので)

　　　　　　　　　 謝辞

　2年間の研究生活を送るにあたり、レポートやセミナー資料の作成や、化合物描画ソフト、そして暇つぶしのネットサーフィンからAmazon prime video、Youtubeまで、毎日の生活を支えてくださったTOSHIBAのdynabookに感謝します。大学院入学と同時にどこかよくわからない企業で使われていた古い型番のものを中古で購入しましたが、2年間特に大きな故障もなく最後まで粘ってくれて非常に助かりました。来年度以降もアニメやYouTubeの視聴用として更なるご活躍を心から願っております。

  ニューバランスのスニーカーに感謝します。ソールがはがれてボロボロになるまで晴れの日も雨の日も毎日履かせて頂きました。彼が居なければ私は一日も外に出られなかったと思うと、文字通り縁の下の力持ちとして下から見守ってくれていたのだなあと感じます。恐らく引っ越しの際に廃棄させていただきます。

　ドラゴンクエストウォークに感謝します。2019年9月のリリース当初から毎日を楽しく彩ってくれました。お昼の時間にふらふらと出歩いてモンスターを倒しに行く時間は研究のことをきれいさっぱり忘れさせていただきました。残念ながら2020年1月現在、飽きが来てしまい、なかなかログイン出来ていない毎日が続いております。しかし、いつかこのような日が来ると確信していたため、一切課金をしていなかった自分に最大限の称賛を送りたいと思います。更なる神アプデであの素晴らしい冒険の世界へ引き戻していただけることを心待ちにしております。

「アフロ田中シリーズ」に感謝します。マンガワンアプリで、毎日欠かさず無料で1話ずつ読ませていただき、日々の登下校の楽しみを見出させてくださいました。また、アフロ田中は作品内でも現実と同じように時が流れ、キャラも年をとるので、いわゆる「置いていかないで現象」に陥らずに済んだのが非常に精神衛生上良かったと思います。

　ABCラジオ、「ダイアンのよなよな」に感謝します。毎週月曜の楽しみでした。毎週のようにおならについて子供のように楽しそうに話す二人のトーク、そして洗練されたネタメールの数々にたくさんの笑いを頂きました。来年度からはメールをまた送ろうと思います。

　ニッポン放送「オードリーのオールナイトニッポン」に感謝します。春日さんの不倫報道時の若林さんの立ち振る舞いは本当に人生のバイブルとなっています。いけないことはいけないと、甘やかすことなく一刀両断して本気で叱りつつも、相方へのフォロー、そしてリスナーを楽しませることを忘れずに場を支配していたあのバランス抜群の奇跡の2時間は後世にも伝えていきたいと思います。

　アイムエンタープライズ所属の女性声優　洲崎綾さんに感謝します。学部時代からずっと聴いていたラジオ「洲崎西」は私の心の拠り所であり、たくさん癒され、笑わせていただきました。単に推しているだけでなく、ファンレターを送った際は非常に温かい返事を下さったり、「夢に向かって努力し、それを叶えた」姿は、私の人生を変えるほど大きく勇気づけられたりと、私の背中を何度も押してくださいました。そんな洲崎さんも先日ご結婚されました。本当におめでとうございます。末永くお幸せにお過ごしください。時間が出来ましたら、4年ぶりにファンレターを書いて送らせて頂きます。

　同じくアイムエンタープライズ所属の女性声優　内田真礼さんに感謝します。洲崎さんとは打って変わり、単に可愛くて推させて頂いています。友人とライブに行ったり、出演されているアニメを見てテンションが上がったりと、普通に楽しませていただきました。ファンレターを送ることはありませんが、これからも応援させていただきます。

映画「アラジン」の挿入歌「フレンドライクミー」に感謝します。2018年度の土曜セミナー資料を作成していた際、この一曲を永遠にリピートし、恐らく2週間で100時間以上聴かせていただきました。この曲が無ければ、恐らく心が折れていたと思います。ただ、聴きすぎた副作用で、現在でもこの曲を聞くとセミナーの内容がフラッシュバックしてしまうのが玉に傷です。

　ラーメンに感謝します。疲れたときや、自分の中の節目で頂くラーメンは格別なものでした。特に、金山屋は就活時のストレス解消のために何度も足を運びました。友人と食べる「ラーメン大」や「歴史を刻め」の二郎系は最高でした。

　ビールに感謝します。飲み会の時や自宅、旅行時でさえ私の最高の相棒となってくれました。これから一生付き合っていく仲だと思いますので、適度な距離感を保ちつつ、お互いを高めあっていけたらと思います。

　最後に、2年間の学生生活を温かく見守ってくれた両親、妹、弟、愛犬に感謝します。毎日夜遅くに帰ってきて尻尾を振って癒してくれた愛犬のラスティには、実は一番救われていたかもしれません。体調が悪くても美味しいご飯を作ってくれ、いつも応援してくれた母親には感謝してもしきれません。また、嫌な顔せず経済的な支援をしてくれた父親にも深く感謝しています。これからは必ず親孝行していきます。